ビックカメラ健康保険組合

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ニュースとお知らせ

[2026/04/14] 
麻しん(はしか)の報告数の増加について

マスコミ等でも報道されておりますように、国内において麻しん(はしか)の累計報告数が新型コロナ禍以降で最多の報告数となっており、感染者数も増加傾向にあります。
国際的に人の往来が増加していることから、麻しん(はしか)患者との接触機会が増えていることが主な原因と思われます。厚生労働省、東京都からも注意喚起が発出されておりますので、ワクチン接種歴の確認、発熱や発疹などの症状がある場合の外出控え、海外渡航前の訪問国での麻しん流行状況確認などを周知していただくようお願いいたします。


 
特に妊婦がいる家庭は要注意!
はしかのワクチンは生ワクチンですので妊婦さんには接種できません。パートナーやご家族で、ワクチン接種歴のない方や抗体価が不十分な方はワクチン接種を行い、妊婦さんや赤ちゃんを家庭内感染から守りましょう。
・幼児、免疫不全などの基礎疾患のあるお子さん、妊婦さんは重症化に注意が必要です
・妊婦さんが感染すると、重症化だけではなく、流産や早産を起こす可能性もあります
 
 

予防にはワクチン接種が最善とされています。
子供のころに2回のワクチン接種が制度化(1歳(第1期)と就学前1年間(第2期)の2回が定期接種の対象)されています。
 
【子ども・1歳~中学生】
1歳(第1期)と就学前1年間(第2期)の2回が定期接種の対象です。この2回を確実に受けることが、お子さんを守る最も重要な対策です。母子健康手帳で接種記録を必ず確認してください。
 
【概ね36歳以下の成人】
2回定期接種が制度化された世代(1990年4月2日以降に生まれた方)ですが、接種歴が不明・1回のみの方も見られます。母子健康手帳で2回の記録を確認し、不明または未完了であれば、かかりつけ医に相談のうえ追加接種を検討してください。
 
【36歳~59歳】
この世代(1990年4月1日以前に生まれた方)は定期接種制度の変更前にあたり、1回しか接種を受けていない方が多くいます。過去に麻しんにかかった確実な記憶がない方は、抗体検査で免疫を確認するか、かかりつけ医に相談のうえMRワクチンの追加接種(任意接種)を積極的に検討してください。
 
【60歳以上】
ワクチン導入(1966年)以前の生まれが多く、幼少期に麻しんに自然感染し、免疫をすでにお持ちの方がほとんどです。原則として追加接種は不要とされていますが、感染歴が全くない場合や免疫不全のある方は、かかりつけ医にご相談ください。
一般社団法人 日本感染症学会のHP参照)
 
自治体によっては抗体検査やワクチン接種の助成をしている場合が有りますので、ご自分の市区町村やはかかりつけ医等に確認をして抗体検査又はワクチン接種を検討してみてください。


<参照情報>
  ◆厚生労働省
   麻しん(はしか)について
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/measles/index.html

  ◆東京都
都庁総合トップ > 暮らし・健康・福祉 > 健康・医療
 
 
 
 
 
 

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